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$133 自分の強み(投資家の頭の中)


 

 



 

 

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自分の強みについて

 

 

自分の強みですが、皆さんはどこまでそれを把握していますか?.

 

 

私は運が良かったって思ってはいるんですけども、就職活動の際に、自分が将来何十年もするであろう仕事に対して、できれば好きな仕事をしたいとか、仕事を楽しみたいとか、嫌なことはやりたくないとか、そんな思いが強かったです。

 

学生時代は、勉強さえしていればなんとかなると思って学生生活を過ごしてきたんですけども、就職ってなるとお金をいただくわけですから、何かの役に立つようなことをしなければ難しいのかなと思っていたので。

 

じゃあ自分がどんなことができるのかなとか、どんなことが得意なのかなとか、そういうのを徹底的に自分のことを自己分析して。

 

 

就職活動と自己分析

 

 

できることなら楽しい仕事、いわゆるやりがいのある仕事ってやつですね。

 

それをしたいなと思っていたので、大学の1年から4年まで、通常ですと大体やってもみなさん1年ぐらい就職活動だと思うんですけど、私は丸々4年かけて就職活動をしましたね。

 

その甲斐があったのだと思いますけど、随分自分のことを知ることができました。

 

そんな中で、自分の強みっていうのがわかったので。

 

就職の面接の時とか、みなさんも経験してるとは思うんですけど、丸暗記してきたやつとか、就職の面接の本なんかに書いてあることをそのまま言ったりとか、そういう風にしてる人が集団面接した時に経験したかと思うんですけど。

 

ああいう人は大体落ちてますよね。

 

ああいう人っていうのは、自分に自信がないっていうのはもちろんあると思うんですけど、完全に自己分析不足ですよね。

 

私の場合は、トヨタ自動車に運良く入れたんですけども。

 

基本面接の練習っていうのはしなくて、ぶっつけ本番というわけでもなかったんですけど。

 

何を聞かれてもいいように、もう自己分析を徹底してましたね。

 

それと同時に、企業分析っていうのももう徹底してて。

 

もう本当に何を聞かれても大丈夫っていう状態に仕上げて面接に臨んだんで、もはや練習なんかいらないっていう、そういう状況でした。

 

なんかその時に思ったのは、練習をしすぎちゃったりすると、本番の緊張感がなくなるっていうか、聞かれた時に同じことを答えても多分しょうがないので、自分がその時に思ったことを答えられるのが一番いいのかなと、そういう風に思ってたので、練習は必要ないなと。

 

 

面接における自己分析

 

 

割と練習に参加するのは避けてましたね。

 

ただ、やっぱり自分の強みっていうのが、自分でわかっていなきゃどうしようもないので、自分の強みっていうのをその時は相当調べましたね。

 

もちろん、初めは本なんか読んで、チェックを入れたりするんですよね。

 

それで、統計出して、自分がどんなタイプとか、どういうことが得意で、得意なのか不得意なのか、好きなのか嫌いなのかっていう。

 

そういうのを出していったんですけど、それがどんどん広がって、多分その期間があったからこそ、結局、サラリーマンは3年ぐらいで辞めてしまうことになったんですけど。

 

その後、今までずっと一人で仕事をしてきたので、自分の扱い方がわかっているというのかな。

 

自己分析したおかげで、自分の強みがわかっているのと同時に、自分の性格とか、自分の欲のコントロールの仕方とか、自分の癖とか、自分の良くないところ、悪いところとか、全て自分で自分自身を把握することができたので。

 

割と一人で仕事をやることはそれほど大変、まあ大変は大変なんですけど、なんか上手くいかないというか、しょうもないことで立ち止まるということはなかったですね。

 

 

性格と成長

 

 

そこら辺はやっぱり自分自身のことは、20代の初めですけど、まだ仕事も何もしてなかった時期なんで、仕事をする前の自分とある程度仕事をした後の自分では、だいぶ性格とか考え方も違ってくるとは思うんですけど。

 

私はその性格の真の部分というのかな、そうだな、割合では2割から3割ぐらいかな。

 

この部分は生まれつきもらったもので、もう変わることがない部分だと思っているので。

 

そこに、いかに人から影響されたりとか、自分で新しいことを取り入れたりとか、自分で改善していくという部分がプラスにされることでね、より良い自分になっていくと思うんですけど、もともとの部分というのは、3歳時ぐらいから変わらないと思っているので。

 

そこの部分をいかに自分で早い時期に知ることができるかと、そういうところがかなり重要かなと思ってたんで。

 

就職の前にやるべきことかなと思って、4年かけてしっかり自分の強みを理解するようにしました。

 

今でも、自分の強みっていうのを利用して、投資家っていうのをやってるんですけど。

 

やっぱり自己分析の時もそうなんですけど、とにかく何かを分析するっていうのが、私は好きなんだなと。

 

 

株価の分析

 

 

それが、今は株価の動きの分析ですね。

 

動きの癖ですね。

 

それをいろいろ見たり、データ化したり、確率統計学を使ったりして、もしくは長年の勘とかね、そういうのを使って、端的に言えば、この先どういう動きをするんだろうっていうのを、好きで分析しています。

 

それを分析すればするほど、より利益が出せる確率も上がってくるし、結局は利益を出し続けることができるっていうことにつながるので。

 

やる価値っていうのはかなりあるので。

 

単なる趣味とかじゃなくて、本当にお金に結びつくね。

 

人生にとっても大事なことに結びつくので。

 

そういった意味でも、株価動向の分析っていうのは、本当にやる価値があって、かつ自分の好きなことなので、かなり自分の生き方に対しては助かってますね。

 

 

自己分析と新しい自分の発見

 

 

しっかりと自己分析をして、自分の強みっていうのを理解したからこそ、そこから先の自分に対しての考え方とか、行動とか、他人の見方とか、そういうのをしっかりそこで確立できたことが、本当に良かったかなと思います。

 

また、どうだろうな、あれほど深く自分のことを分析することはないとは思いますけど。

 

それでもどうかな、投資家を辞めるってことはないと思いますけど、ちょっと距離を置くとかそういうことになった場合、新しい自分っていうのを出していかなきゃいけない環境になったときには、就職活動の時のように、もう一度自分のことをしっかり分析し直して。

 

じゃあ、これからの自分の強みって何だろうかっていう、時代にもあったようなことを探していくってことをするかもしれないですけど、今のところは、投資家っていう職業は相当満足してるので。

 

これが辞めるとか、しなくなるってことはないと思うので。

 

ただ、それに割く時間が減っていくってことは少しはあると思うので、そういうのを新しい自分を作り出すときには、また新たな自分の強みっていうのを発見していくことをしていくかなと、そんなふうに思っています。

 

 

💎 要約

 

 

この文章では、自分の強みについての考察が述べられています。

 

まず、就職活動の際に自分の強みを把握することの重要性が強調され、自己分析を徹底的に行った経験が紹介されています。

 

自己分析により、面接での自信や自己表現力が高まり、成功につながったと述べられています。

 

さらに、自己分析の結果を活かして投資家としての活動を行っている経験が共有されています。

 

株価の動向を分析することが趣味であり、それが利益に結びついていることが強調されています。

 

最後に、将来的には新たな環境やニーズに対応するために、再び自己分析を行って自己成長を図る意向が述べられています。

 

この文章では、自己分析を通じて自己理解を深め、それを活かして成功を収めている経験が詳細に説明されています。

 

 

 

 


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